ホットメルト小袋貼付装置

1コスト比較

脱酸素剤1個当たりにかかる両面テープ代は
         (小袋サイズ 28mmとして)11.0銭/個

脱酸素剤1個当たりにかかるホットメルト糊代は
          塗布量 (0.01gとして)  1.0銭/個

ホットメルトに変更するだけで1個当たり10銭の差益が出ます
毎分50個で生産したとして(1日7時間稼動の場合)
   →年間300日生産量630万個×10銭=630,000円
  両面テープ代だけで年間63万円節約できる事になります


ホットメルト小袋貼付装置

2150時間の内訳

従来の両面テープ作業によるロスタイムTOTAL150時間
→ 両面テープの交換時間+カッター周りの清掃時間

 1日あたりテープ交換時間    5分×4回=20分
 1日あたりカッターメンテナンス  5分×2回=10分
 年間300日×30分=9000分


ホットメルトに変更した場合のロスタイムTOTAL 0時間

ホットメルト糊補充ラインストップ時間ゼロ(追足し式)
糊付着によるカッターメンテナンス不要→ロスタイムゼロ
通常の標準作業として年間150時間ものロスタイムがありましたが
  ホットメルトに変更した場合ゼロ時間に解消されます


ホットメルト小袋貼付装置

3カッターメンテナンスゼロ

両面テープの糊をカットする事が無くなるので、従来の定期的な
  糊清掃のメンテナンスは全くありません

両面テープの糊をカットしなくて済むのでカッターの寿命が延びました
  (当社比約半年)


ホットメルト小袋貼付装置

4貼り付け位置の向上

従来のシュート方式より定位置(低速 高速)吸引装置採用による
   強制貼り付けの為、決められた位置に確実に貼り付ける事ができます

ホットメルトの糊は無味・無臭・食品対応用となっており安全です


ホットメルト小袋貼付装置

5設備費が1年で償却

両面テープからホットメルトに切り替えただけで
100万円以上経費削減できる計算になります

さらにこれまでメンテナンスに必要だった150時間の
ロスタイムを生産時間として活用
することができます


両面テープ年間の経費内訳
年間使用
両面テープ代
11銭×630万個 =69万3千円
年間ロスタイム
150時間の人件費

パートさん3名×ロスタイム150時間×時給1,000円

※ロスタイム内訳
テープ交換時間+カッター糊付着清掃時間=150時間

=45万円
合計 693.000+450.000

=114万3千円


ホットメルト年間の経費内訳
ホットメルト糊代 1銭×630万個 =6万3千円
アプリケーター
電気代
1Hにつき20円×7H×300日

=4万2千円

フィルター代 年間 =1万円
吸盤代 700円×年間4個 =2千8百円
合計 100.800+42.000+10.000+2,800

=11万7千8百円

両面テープ年間の経費からホットメルト年間の経費を引くと

 
両面テープ年間の経費
=114万3千円
-
ホットメルト年間の経費
=11万7千8百円

合計
年間削減経費
=102万5千2百円

45万個生産分に匹敵するロスタイム
(テープ交換時間+カッター糊付着清掃時間)
150時間がホットメルトでは0時間になります


(貴社の製造単価)×45万個でご計算ください

それが貴社の利益になります