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アルミニウム上へのめっき

アルミ電子部品へのクロムめっきアルミ素材は軽いため製品の軽量化を目的として、多くの分野で用いられています。アルミニウムに表面処理を施す際は、めっきよりも一般にアルマイト(陽極酸化被膜処理)がよく使われます。 というのは、アルミニウム上へのめっきは定着性などに問題があり、信頼性が得られないというのもアルマイト処理が選択される理由のひとつでした。

しかし、より多様な性能を付与するためにはめっきは不可欠な処理です。特に近年では、軽量化を目的としてアルミニウムを素材とした自動車のホイールや電子部品、工業用のロールなどの製品上にクロムめっきをする事例が増えています。

弊社では、しっかりとした技術管理を行うことにより、このような事例でも信頼性のあるめっきで対応させていただいております。

アルミニウム上のめっきは難しいから、、、とあきらめていたお客様もぜひご相談ください。形状・サイズによって処理プロセスを検討させていただきます。→ 相談してみる

アルミ上へのクロムめっきは4つの処理プロセスから選べます

  1. 1. 直接クロムめっき
  2. 脱脂 → エッチング → スマット除去 → 亜鉛置換 → 工業用クロムめっき(10um)
  3. 2. 銅めっき後クロムめっき
  4. 脱脂 → エッチング → スマット除去 → 亜鉛置換 → 銅めっき → 工業用クロムめっき(10um)
  5. 3. ファインクロム
  6. 脱脂 → エッチング → スマット除去 → 亜鉛置換 → 無電解めっき → 装飾用クロムめっき(1um)
  7. 4. カニクロム
  8. 脱脂 → エッチング → スマット除去 → 亜鉛置換 → 無電解めっき → 工業用クロムめっき(10um)
試験データ: 耐摩耗試験
スガ式摩耗試験機を用いて、アルミニウム上の各種めっき皮膜について耐摩耗試験を行った。



測定条件: 研磨紙#1200 荷重1.5Kgf
試験データ: 皮膜硬度と膜厚のバラつき
アルミニウム上の各処理について、皮膜の厚さとその硬さの関係を表に示します。
処理種類 標準膜厚 端部の膜厚
(中心との差)
硬度(HV)
直接クロムめっき 10 5 743
Cu-Cr 25 13 792
ファインクロム 15 0 611
カニクロ 20 5 809
無電解ニッケル 10 0 579
無電解ニッケル(硬化) 10 0 880
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