特殊表面処理・めっきのご相談なら旭プレシジョン
(株式会社旭プレシジョン)トップ

《 特 徴 》

  1. checked 皮膜厚さが薄くほとんどめっき代を考慮する必要がありません。
  2. checked他の黒色表面処理に比べて耐食性が優れています。
  3. checked導電性皮膜であるため静電気の帯電がありません。
  4. checkedテフロン含浸のため非粘着性が良好で汚れがつきにくい皮膜です。
  5. checked光の吸収率が高い黒色表面になります。
適応素材
鉄、ステンレス、銅合金、アルミ合金など
寸法精度
皮膜厚さが薄く(1〜3μm)寸法増加がほとんどありません。
         また焼付け工程がありませんので歪などの心配がありません。
耐磨耗
ハイブラックと同等以上で亜鉛黒クロメートよりも良好です。
耐食性
5%塩水噴霧試験で連続200 時間を経過しても腐食が有りません。
耐熱性
200℃で連続24 時間熱処理をしても、変退色が有りません。

テクノハイブラックのテストデーター

非粘着性
【試験方法】
各々の処理に1×5cmの粘着テープをはり、50℃15 分、70℃7 分、100℃5分、150℃5分炉中で加熱した後放冷し,そのテープをはがした。
そのとき処理面に残ったテープの大きさを調べた。 【結果】
テクノフォスは粘着性が見られない。 ●テープ面積5cm2
テクノハイブラック
黒クロム
硬質クロム
50℃15 分
0.0cm2
0%
0.0cm2
0%
2.5cm2
50%
70℃7分
0.0cm2
0%
0.0cm2
0%
4.3cm2
86%
100℃5分
0.0cm2
0%
0.0cm2
0%
5.0cm2
100%
150℃5分
0.0cm2
0%
5.0cm2
100%
5.0cm2
100%
cm2=テープの残存面積
%=テープ面積に対する残存面積比
値が小さいほど非粘着性が良好
面粗度は5〜8S
耐食性
【試験方法】
テクノハイブラック、亜鉛黒クロメート、黒クロム、黒ニッケル、鉄の黒染め、それぞれの試験片を蒸留水または脱イオン水で洗浄し、柔らかい布で拭って乾燥させた後、ASTM−B−117の方法により、5%塩水を連続して噴霧した。

【耐食性の結果】
判定はレイティングナンバーによる。
処理名
試験時間(Hr)
備考
2
4
50
100
200
テクノハイブラック
10.0
10.0
10.0
10.0
10.0
サビなし
亜鉛黒クロメート
10.0
10.0
10.0
10.0
9.5
白サビ
黒クロム
10.0
10.0
10.0
9.8
赤サビ
黒ニッケル
10.0
9.5
赤サビ
鉄の黒染め
9.5
赤サビ
●ASTM(アメリカ材料試験協会
標準膜厚と導電性
テクノハイブラック R 処理 亜鉛黒クロメート
標準膜厚 2〜4μm 3〜10μm 8〜15μm
導電性 あり なし なし

株式会社旭プレシジョン 京都西工場/〒617-0004 京都府向日市鶏冠井町十相30-5 Tel 075-925-1251Fax 075-932-3368

本社/〒602-8176 京都市上京区下立売通智恵光院西入ル