めっき一覧表
株式会社旭プレシジョン
めっきの種類対象物標準膜厚(μ)防錆力 JIS Z 2371(Hr)導電性防錆油使用例特徴・欠点
黒クロム鉄・黄銅・
アルミ・ステン
2〜4100〜200有る方が良いが
なくても使用可
精密、ハメアイ部品。吸熱板。めっき厚が薄くて、耐食性大の為精密部品に最適。鉄イモノ、複雑な形状には不向き。
亜鉛黒染
(黒色クロメート)
3〜7
(2〜15)
白サビ発生
144前後
×不要耐食性抜群、装飾部品にも利用される。但し耐磨耗性を重視しない部品。加工された比較的複雑な形状のものでもほぼ均一にめっきが付く。
亜鉛有色クロメート紅 黄白サビ発生
120前後
不要耐食性を重視した一般部品に広範囲な分野で活用されている。耐食性が良く、価格も比較的安く一般部品に最適。
亜鉛光沢クロメート青 白白サビ発生
48前後
不要美観をもたせた外観重視タイプ。亜鉛めっきの中では耐食性が悪く、耐食性をさほど重視しない物たけに使われ最近では減少している。
銅めっき赤 茶5〜10
(5〜50)
24〜48不要めっき下地用、浸炭防止用、肉盛。ハンダ付け性良好。
ニッケルめっき
白上、みがき
白 黄5〜10
(2〜25)
不要装飾品。装飾を主に目的とする。
クロムめっき
白上、みがき
不要装飾を主に目的とする。形状複雑な物にはクロムのつきまわりが悪い。
梨地クロム3〜10
(2〜25)
不要
硬質クロム30〜50
(2〜500)
at30
100〜200
不要ピストンロッド、シリンダ、ロール、軸受、クランクシャフト、ベアリング等、耐磨耗性用。高硬度で耐磨耗性を与える。HV800〜1000
無電解ニッケル白 黄5〜10
(2〜50)
50〜200不要ピストン、シリンダ、ベアリング、シャフト、バルブ、ポンプ、耐磨耗性用。複雑な形状にも均一な膜厚でめっきできる為、精度を要求される部品に多用される。
フォスブラック10〜15150前後不要精密光学機器(技術資料有り)フォスブラックUよりも黒色度が薄いが、耐食性は良好。複雑な形状にも均一な膜厚でめっきできる。
フォスブラックU真 黒10〜20不要精密光学機器複雑な形状にも均一な厚さで処理できる。耐光性、耐熱性良好、反射防止。
テクノフォス白 黄10〜15200〜250不要電子機械部品、食品機械部品、包装機械部品、繊維機械部品、航空機部品。(技術資料有り)高硬度、耐磨耗性、非粘着性、耐食性良好、低摩擦係数。
テクノクロム・ブラック鉄・黄銅・
ステン
2〜4200不要精密、ハメアイ部品。耐磨耗性、耐食性、黒色度の要求される部品。めっき厚が薄くて、耐食性大の為精密部品に最適。鉄イモノ、複雑な形状には不向き。
レジスタック薄 茶鉄・黄銅・
アルミ・ステン
15〜25不要包装機械用部品、食品機械部品、製薬機械部品、電子機械部品。耐磨耗性、非粘着性、耐食性良好、低摩擦係数。
カドミウムめっき紅 赤3〜10
(2〜15)
96〜192不要航空機部品、船舶部品、電気部品等に使用。塩分に対する耐食性では、亜鉛めっきよりも優れている。ハンダ付け性が良い。
硫酸アルマイトアルミ5〜10336×不要金属製品、自動車、船舶、電気機器、日用品など。耐食性、耐磨耗性も良好で、光沢の有る白色の皮膜である。
硫酸アルマイト8〜15×不要耐食性、耐磨耗性も良好で、光沢の有る黒色の皮膜である。
硬質アルマイト30〜50
(20〜80)
500×不要ピストン、シャフト、バルブ、キヤー、インペラー等、耐磨耗性用。硬さが大きく耐磨耗性に優れている。HV400〜500
テクノマイト耐電圧大
×
不要  〃  (技術資料有り)硬さが大きく耐磨耗性良好。耐電圧、電気絶縁性、非粘着性良好、摩擦係数が小さい。
クロム酸アルマイト乳白色1〜2336×不要主に航空機部品。(ボルト、ナット)耐磨耗性は低いが耐食性が良い。外留電解液の障害が無い。
イリダイト
アロジン
1A 黄
3 白
0.1以下168不要航空機部品、電気部品。耐食性が有り、塗装下地としての塗装の密着性に優れている。電導性が良い。
マグネシウムの
陽極酸化処理
マグネシウム7〜14×不要主に航空機部品耐磨耗性、耐食性を向上さす。
ダイクロメートコゲ茶0.1以下×不要塗装下地に使用する。
カニクロ
(カニゼンクロム)
鉄・黄銅・
アルミ・ステン
10〜15
(2〜50)
1000以上不要精密部品。複雑な形状にも、均一かつ耐食性が抜群。耐磨耗性も優れている。
ニウロイ96
(ニッケルタングステン)
10〜15不要ガラス金型、半導体製造装置の部品。腐食環境での部品。高温時の耐磨耗性、離型性抜群、耐酸性、つきまわり良好。

株式
会社
旭プレシジョン
〒602-8176
京都市上京区下立売通智恵光院西入
TEL 075-842-0023 FAX 075-821-1944
E-mail : asapre@akg.jp